WATER FALLは、自己理解と次の成長段階への移行を支援するセミナー「NEXT STAGE」を、2024年9月9日・10日の2日間にわたり開催しました。シリーズ最初の回となる今回のテーマは「WAKE(目覚め)」。ふだんは意識しないまま眠っている自分の動機や価値観に光を当てることから、すべては始まりました。

なぜ、いま「目覚め」なのか

多くの人は、自分の価値観や強みを「当たり前のもの」として見過ごしています。WAKEでは、その当たり前のなかにこそ眠る可能性に目を向けることをねらいとしました。日々の忙しさのなかで後回しにしてきた「自分は本当は何を大切にしたいのか」という問いに、改めて向き合う時間を設けました。

2日間のプログラム

2日間は、「気づく」から「言葉にする」へと段階的に進む構成で設計しました。

自分の関心・違和感・心が動く瞬間を棚卸しし、眠っていた価値観の輪郭をつかむワークを中心に行いました。
見つけた価値観を、これからの行動や役割とつなげて言葉にし、日常に持ち帰れる形へと落とし込みました。

眠っていた可能性に、気づく

参加者は、当たり前すぎて見過ごしてきた自分の関心や強みを、ワークと対話を通じて一つひとつ掘り起こしていきました。「自分は何に心が動くのか」を言葉にする時間は、その後の一歩を考えるための確かな出発点となりました。

他者からのフィードバックを受け取るなかで、自分では強みだと思っていなかった部分が、実は周囲から価値を感じられていたという気づきも生まれました。自分一人では見えない側面に光が当たる瞬間が、随所にありました。

問いが、最初の一歩を照らす

初回となる今回は、コーチ陣が「何を眠らせてきたのか」を引き出す問いを重ね、参加者が自分のペースで内側に降りていけるよう伴走しました。気づきを急がせず、本人が自ら言葉を見つける瞬間を待つ関わりを大切にしました。

参加者が持ち帰ったもの

2日間を終えた参加者は、「自分が大切にしたいこと」を自分の言葉で語れる状態で会場を後にしました。何かを新しく足すのではなく、すでに自分のなかにあったものに気づく——その感覚こそが、次のステージへ向かう最初の一歩となりました。

関連情報

「NEXT STAGE」は、テーマを変えながら継続的に開催しています。最新回の開催情報や、これまでの開催実績は以下からご覧いただけます。